Q5=オフィス古紙はどのような区分で分別したらよいのでしょうか?

A=  回収システム設計の第一歩は古紙の分別方法を決めることで、どんな紙をどんな区分で集めるかです。
 多くの場合は、新聞、雑誌、段ボールなどに分けますが、その他(例えばコピー用紙やコンピュータ用紙など)については量的にまとまれば 特定の品種区分を作りますが、そうでなければ雑誌に含めることになります。
 但しオフィス毎に発生する古紙の種類、量は異なってきますので、具体的な分別方法は、古紙回収会社とよく相談して下さい。
 その際、再生紙の取扱い、禁忌品(再生できないもの)の取扱いなどに注意して下さい。


●分別回収の例●



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